【プロもビックリ】バイクメーカーの現役デザイナーが描いたマンガが神ってる!

BLOM編集部は以前、バイクメーカーに在籍する現役のデザイナーさんに、バイクのマンガ風イラストを描いてもらうお願いをしたことがあります。

この時、BLOM編集部のわがままな要望に応えてくださったのがカワサキさんです!

その描かれたイラストのひとつが、見事にブランドを表現されていたことに読者からのの反応はもとより、編集部一同感動したことを覚えています。

 

ちなみにその時のマンガイラストがコチラ!

何度見てもカッコイイですね! こんなマンガがあったら絶対に読みたい……。

 

ブランドイメージをうまく表現したイラスト事例を探してみた

ふとした好奇心から、他にもブランドイメージをうまくイラストで表現した事例はないものかと調べてみたところ、2015年にイギリスの老舗アパレルブランド「Aquascutum(アクアスキュータム)」が、同ブランドの世界感をマンガイラストで表現しているではありませんか!

参考 – http://www.renown.co.jp/LoveandTrench/information/index.php?pageno=160530

アクアスキュータムの代名詞といえばトレンチコート。このトレンチコートを架け橋に、上質なものを長く大切に着ることの楽しさを伝道師のように伝えていく理念を表したキーワードであり、その理念を具現化したキャンペーン「LOVE and TRENCH」。このキャンペーンの一環で行われたのが「アクアスキュータム×ベルサイユのばら」というコラボプロジェクトというわけです。

紳士的で上質なアクアスキュータムのイメージと、ベルばらのエレガントで情熱的なイメージが融合し、うまくブランドイメージを表現したイラストですね。

さらに調べてみたところ、この広告はその年の「第33回繊研流通広告賞」大賞に輝いているではありませんか! ス…スゴイ……。

 

BLOMもマネしたい!

さて、カワサキのデザイナーさんに描いてもらったことに味をしめたBLOM編集部は、上記のキャンペーンに発想を得て、様々なメーカーに在籍する現役のデザイナーさんに、ブランドを表現するマンガを描いてもらおうと考えました。(まったく身勝手な話ですが……)

せっかく第一弾イラストをカワサキさんが描いてくれたのですから、やはりバイクメーカーさんで揃えたいと、次にお願いしたのがメーカー最大手のホンダさん!

「負けるもんか。」「面白いから、やる。」など、パワフルで印象的なキャッチコピーを持つホンダさんですから、きっと描いてくれるだろうと、勝手にポジティブな解釈をして不躾な依頼メールをさせていただきました。

返信こないな……。やっぱりトップランカーはお忙しいですからね……。

仕方ないでs…あ? え!ちょ待って!

 

 

返信キターーーーーー!

 

 

 

ご快諾連絡キター!しかも2作品!うぉーーーー!

 

 

 

さて、どのようなマンガイラストが届いたのか……。

 

 

 

それでは刮目せよ!

 

 

ホンダのデザイナーさんが描いたマンガイラスト【その1】

ということで、ホンダのデザイナーさんが描いたマンガイラストがコチラ!

 

 

 

ムッハーー!カッコイイーーー!

 

 

2050年のレースを描いた作品ですね。未来のバイクは4輪ですか。ありえなくもない話ですね。本当に市販化へのフィードバックが待ち遠しいです!(あくまでもフィクションですが……)

 

ちなみにこのマンガイラストの作者である、ホンダのデザイナーKatagiriさんは、VFR800の2014年モデルをはじめ、CBR600RRの2013年モデル、CBR650Fやコンセプトモデルの「グリフォン」、映画『ゴジラ – ファイナルウォーズ-』の作中で使われたバイク(CBRとXR)なども手掛けた凄腕デザイナーなのです。

 

なんと、全世界的に話題となった「絶対に倒れないバイク(Honda Riding Assist)」もKatagiriさんがデザインを手掛けたそうです。なんだかとても凄い人にマンガイラスト描いてもらっちゃったかも……。

 

 

 

ホンダのデザイナーさんが描いたマンガイラスト【その2】

先ほどの作品は近未来ネタだったのにたいして、2作目はバイク乗りの何気ない一コマを描いた作品です。

 

こちらもクオリティーが高い! そして女の子がカワイイ!

 

 

ホンダらしくレースにチャレンジするストーリーを描いた1作目に対して、こちらの作品ではシンプルにツーリングの愉しみを雰囲気で表現したとのこと。なんだかこのマンガイラストを見ていると、とてつもなくバイクに乗りたくなります。

 

さすがはホンダ在籍の凄腕デザイナーさんですね。バイク乗りの気持ちをうまく表現しつつ、ブランドのイメージもうまく表現されています。そうなんですよね、ホンダのバイクを所有すると、たちまち生活の中に溶け込んじゃって、”家族”のように愛着が湧いてくるモデルばかりなんですよね。(もちろん筆者もホンダ製バイクとともに生活してます!)

 

最後に、今回マンガイラストを描いてくれたKatagiriさんに、デザイナーとしての姿勢を伺ってみました。

マンガイラストに限らず、日ごろから色々なジャンルにアンテナを立てておくのもデザイナーの仕事です。近頃は表現方法の進化には目を見張るものがありますね。トレンドに乗り遅れない様に、バイクに限らず色々な絵が描ける様に日頃から研鑽(けんさん)しています。

超絶ハイレベルなマンガイラストが描けて、なおかつ本業でもバイクのデザインを多数こなし、なおも日々精進するKatagiriさんの姿勢は、まさにクリエイターの鏡のようですね。もう見習うことしかありません!(特に怠け者の筆者は……)

 

 

ってなわけで他力本願なこの企画は、ホンダさんのご好意で何とか成立させることができました。ホンダの凄腕デザイナーKatagiriさん、並びにご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。

仮に、このまま「バイクメーカーさん縛り」でいくと、次はどのメーカーさんに依頼しようかしら。各バイクメーカーさんからの挑戦状のご連絡もお待ちしております!

協力 – 本田技研工業
BLOM

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