金賞はスリランカ・カナダ・ブラジル!トヨタ「第11回トヨタ夢のクルマアートコンテスト」が素敵!

乗り物に関する情報を幅広く発信している当サイトですが、比較的少ないのが”アート”に関連した記事。

過去には……

これミシンじゃん!バイク好きが製作したアート「Singer GP」が良い感じ!

 

イタリアはサンレモ在住の生粋のバイク好きであり、”Gianluca Ferrerini Creations and Mechanical Art”を主宰するアーティスト”Gianluca Ferrerini”氏の作品をご紹介しています。

今回は、「第11回トヨタ夢のクルマアートコンテスト」の入賞作品をご紹介しましょう。

 

第11回トヨタ夢のクルマアートコンテスト

第11回となる今回は、なんと世界79の国と地域から約83万作品もの応募があり、各国のナショナルコンテストを経て、以下の作品が入賞作として選ばれました。

 

7歳以下の部 金賞:「トヨタ知識パラダイスカー/Toyota Knowledge Paradise Car」

7歳以下の部で金賞を獲得したのは、ルヴィンディア トゥシャディ イントララトネさん(スリランカ/7才)!

このクルマは、より良い未来を築くためにクリーン環境やシェアリング、健康や教育、感性といった知識をみんなに提供します。

と、作品を説明しています。スリランカと言えば発展途上国。そこで育った子どもが人々の暮らしに貢献するクルマの登場を夢見ていると思うと、涙が出てきます。

 

8歳~11歳の部 金賞:「スーツケースカー/The Suitcase Car」

続いては、8歳~11歳の部金賞。受賞したのは、ホンユーライアンさん(カナダ/10才)。

スーツケースに折りたたんでしまえるような、ポータブルカーです。空気をエネルギーにして空中に浮いて、竜巻や地震などの自然災害からみんなを逃がすことができます。

素直に、こんなのあったら良いなぁ~って思いますね!

 

12歳~15歳の部 金賞:「夢の再生/The Recycle of Dreams」

お次は、12歳~15歳の部金賞。ビクトリア ベゼハ オリベイラさん(ブラジル/15才)の作品です。

私たちの喜び、愛、新しいアイデア、そんな夢を結びつけていくクルマです。有機廃棄物を取り除き燃料に変え、排出されたガスは樹木の肥料になり、街を清潔に保ち、樹木の寿命も延びます。

 

豊田社長賞は「お母さんのクルマ/Mother’s Car」

コチラの前衛的な作品は、豊田社長賞に選ばれました!作者はマシエル エステル サルゲロさん(ボリビア/4才)。

 

豊田社長からのコメントをどうぞ!

「お父さんがお母さんのためにクルマを買ってくれました」というあたたかいメッセージに心惹かれました。お母さんの移動を自由に、楽にしたい。家族みんなで、笑顔で愉しみたい、という思いやりの気持ちを感じます。
日本語には「愛車」という言葉がありますが、わたしたちトヨタが扱うクルマというものは“愛”がつく珍しい工業製品です。そのクルマに大切な家族の愛情を投影し、優しく描いてくれたことに感謝と喜びを感じました。

 

夢のクルマ技術賞:「音符カー/Note Car」

トヨタの「クルマづくり」にインスピレーションを与えた作品に贈る「夢のクルマ技術賞」は、トヨタ自動車のルロワ副社長が選出しました。作者はファタヒラ ファイサル リズキアワンさん(インドネシア/14才)。

トヨタの試作部が、この原画を基に足廻りやプロペラを動かせるように工夫して、オルゴールを仕込んで音楽を奏でる模型として再現したそうです。

 

Makes Me Smile! Award オンライン投票賞:「トヨ・テラクリック/Toyo Terra Click」

一般の方も審査に参加することで作品の魅力を伝える目的で、昨年から設けられた「Makes Me Smile! Award~オンライン投票賞」は、「みんなを笑顔にする賞」として公式サイトからの投票で選出されました。

世界133の国と地域からの投票により選ばれたのが、コチラ!作者は、アナ ガブリエラ アグードさん(パナマ/7才)です。

 

トヨタ夢のクルマアートコンテストとは

最後に、世界中から作品の応募を受けているこのアートコンテストについて、ご紹介しておきましょう。

トヨタ夢のクルマアートコンテストは、夢を持つことの楽しさや大切さを感じてもらうと共に、多くの子どもたちにクルマファンになってもらう機会を創出することを目的として、2004年より実施。絵を描いて送ってくれる世界の子どもたち、各国/地域コンテストを開催するディストリビューター・関係社の支援・協力を受けて、今年で第11回となりました。

本年度のコンテストには世界79の国と地域から約83万作品もの応募がありました。昨年10月から本年3月にかけて世界各国で「ナショナルコンテスト」が開催され、その優秀作品が4月に日本で開催された「ワールドコンテスト」での審査対象となり、審査委員長の豊田章男社長のもと、美術・自動車専門家の外部有識者の審査を経て、入賞作品が決定されました。

ご興味を持たれた方は、記事末尾の参考欄のリンクから、ご覧になってくださね!

 

参考-トヨタ
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