【持ち運びもラクラク】すけべイスから進化した?電動スクーター

う〜ん…色といい、丸みを帯びたカタチといい、あのすけべイスを想像してしまいますねぇ。でも、実はかなり便利なバイクなのですよ!

電動だからエコというだけでなく、折りたためばコンパクトになるし、すごく軽いのでどこにでも持ち運べるという、お手軽チョイ乗りスクーターなのです。

 

たためば電車にも乗れる

Moveo(モヴィオ)」という名前のこの電動スクーターは、ハンガリーを拠点とするベンチャー企業Antro(アントロ)社が製作しました。ハンガリーの人が、あのすけべイスを知っているとも思えないので、色やカタチはたぶん色々考えたすえのデザインだと思われます。

Moveo」最大の特徴は、前述の通りコンパクトに折りたためること。なんと、中型サイズのキャリーケースくらいの大きさになるのです。

なので、例えば、自宅から最寄り駅まで乗って行き、たたんで電車に乗ることもできますし、街中にあるお気に入りのカフェなんかにちょっと立ち寄るのも楽々。駐車スペースを気にすることなく、どこにでも行けちゃうのです。

 

渋滞や大気汚染の解消のために開発

なぜ、こういった乗り物を考えたんでしょう?

それは、世界中の大都市で最近問題となっている、渋滞や排気ガスによる大気汚染の緩和のためなのです。そのために、エコな電動のスクーターやEV(電動自動車)が最近注目されていて、スマートモビリティなどと呼ばれています。

日本でも、自動車メーカーのトヨタやホンダなどが開発しているので、聞いたことがある方も多いかもしれませんね。

そうなんです、「Moveo」はそんな偉いスクーターだったんです。みなさん、すけべイスなんて呼んではいけませんよ(言ったのは筆者でした、すみません)!

 

ちなみに、フル充電で35kmの距離を走行可能で、最高速度は時速45km車重は25kgとかなりの軽さ。ホイール内に電動モーターを内蔵したインホイールモーターという仕組みを採用しています。

 

新型はちょっと大きくなっちゃった!

実は、「Moveo」は2016年に入ってモデルチェンジをしました。上が新型なのですが、ちょっと大きくなってしまったようです。容量の拡大などで、より大型のバッテリーが必要だったのでしょう、その分フル充電で走れる距離は35kmから50kmに伸びています。

 

折りたたみ機能もご健在

もちろん、新型も折りたためます。折りたたんだときの大きさは、中型から大型のキャリーケースくらいになってしまいましたけど(折りたたみ時のサイズは全長83×全幅55×全高106cm)。ボディ中央のヒンジから、2つ折りにする感じです。

 

ちなみに、外装はすべてカーボン製で、重さは45kg。前モデルの25kgよりもかなり重いですが、大型化したわりには軽いのかもしれません。

ただ…スクーターとしては新型の方がかっこいいと思いますが、折りたたんだときのカタチがちょっとおまるっぽい気も…。そんなに長距離を走れなくても、よりコンパクトで手軽な前モデルの方が需要があるのではないでしょうか。デザインや色も、見慣れればきっと恥ずかしくなくなると思いますし。

 

おまるイス、あなたはどちらが好きですか?

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