ファンアートがまさかの具現化!? ホオジロザメ+ボンネビルマシン=BMW「 アルファコンセプト」

何かとBMWのバイクが登場する当サイトですが、今回もご多分に漏れずBMWのカスタムバイク……いや、どちらかと言えばコンセプトモデルになるんでしょうか。とにかく凄いBMWのバイクを紹介しましょう。

 

BMW「ALPHA Concept」


アンソニー・ホプキンス主演の映画「世界最速のインディアン」にヒントを得て製作されたというこちらの車両。ベースとなっているのはBMWK75」とのことですが、フロント部を巨大なダストビンカウルに覆われた姿からは原型の姿を顧みることはできません。

 

こちらの車両をカスタムしたのは、米国、ユタ州を拠点にするメカニックマーク・アトキンソンとトルコ人インダストリアルデザイナー、メフメト・ドルク・アーデムになります。

 

メフメト・ドルク・アーデム

トルコ人インダストリアルデザイナー、メフメト・ドルク・アーデム氏と言えば、当サイトでもタイタンラジカルオリオンストリームなどを取り上げていますが、BMWのコンセプトモデルのファンアートを数多く世に送り出している人物です。それがついに具現化されたというカタチですかね。

 

メフメト氏らしいデザインがそこかしかこに散りばめられつつも、リアルマシンとして顕現したBMW「ALPHA Concept」。

 

メイキングオブ「ALPHA Concept」

実際にマシンを製作したのは、カスタムビルダーでありボンネビルスピードウェイの出場レーサーでもあるマーク・アトキンソン氏だ。彼がアーデム氏のデザインに惚れ込んだことで、今回のプロジェクトはスタートしました。

 

BMW「ALPHA Concept」は、「常にホオジロザメにインスパイアされている」と語るアーデム氏がホオジロザメの構造や解剖学とともにボンネビルスピードウェイ出場マシンを参考にフレームワークを考案したという。言われてみれば、確かにエアインテークのあたりがサメのエラっぽいですよね。

 

フロントビューにはBMWであることを証明するかのような巨大なキドニーグリルが用意されていました。やはりこれがあってこそのBMWですね。

 

製作期間は16ヶ月

壊れたBBM「K75」をベースに、およそ16ヶ月を要して制作されたBMW「ALPHA Concept」。また、制作過程を撮影したタイムラプス映像などもありましたので、そちらも併せてご覧ください。

 

 

 

いかがだったでしょう。やはりボンネビルスピードウェイと言えば、ダストピンカウルが本当に良く映えますね。さすがに公道を走るのは無理だと思いますが、ファンアートが具現化されるというプロジェクトは、なかなかユニークで楽しいですよね。

また、こんな楽しいプロジェクトを見せていただきたいものです。

 

参考-behance、Youtube:youtube.com/watchyoutube.com/watch
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